参考書・問題集の選び方
みなさんは採用試験に向けての問題集や参考書はどのようにして選んでいますか?「使いやすさ」「説明のわかりやすさ」「問題数」など様々だと思います。いまこのページを見ている方も、どの参考書・問題集を選んでいいか分からない方が多くいると思います。ではいったい、どれを基準に選んだらよいのでしょうか。簡潔に申しますと、「予備校などが出版している問題集であれば、どの問題集も差ほ大きな差はない」ということです。
それに、本屋でパラパラとページをめくって見ただけでははっきりいってどれがいいかは分かりません。実際に使ってみないことには本当に使いやすくて自分にあったものかどうかはわからないのです。みなさんも本屋で見たときは図や表がたくさんあってわかりやすそうな本だったけど、実際に使用してみたら内容が簡単すぎたり、説明が十分にされていないなどということは経験があると思います。
予備校が出版している問題集はどれも大きな差はない
図表が豊富だからといって良い参考書とは限らない
良い参考書・問題集とは何か
実際に使ってみなければわからないものを、どれがいいか?と悩んでいても時間のムダです。ではどの参考書がいいのか?それはアマゾンのレビューであったり、実際に使用していた方の感想、売り上げランキングなどです。やはり人気があってわかりやすい参考書というのは売れています。ですから、わかいやす本や良い本=売れている本ということになります。
まずは人気のある参考書を購入してみて、実際に自分で使用してみて良書かどうかを判断することをおすすめします。本選びに時間をかけてしまい実際の学力試験に向けての勉強がおろそかになっている受験生が多いように感じます。
まずは実際に買って問題を解いてみること!
良い参考書・問題集はすでに人気がある・売れている!