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警視庁の過去問題

 採用試験の勉強を始めるにあたって、過去問題をあらかじめ見ておくことはとても大切なことです。過去問題から出題傾向や試験問題のレベルをしっかりと分析して、今後の学習計画に反映させていきましょう。

 

 もちろん採用区分ごとに問題の難易度が異なります。それでは警視庁で過去に出題された過去問題を見てみましょう!

警視庁T類 過去問題

【例題】

 

 内閣に関する記述として、妥当なものはどれか。

 

1. 行政事務を分担管理しない無任所大臣を置くことは出来ない。
2. 内閣総理大臣が国務大臣を罷免する際には、閣議の決定が必要になる。
3. 閣議は、憲法に規定はないものの、議決方式として過半数による多数決が慣例となっている。
4. 内閣は、衆議院で不信任の決議が案が可決された場合には、10日以内に総辞職をしなければならない。
5. 内閣総理大臣その他の国務大臣は、議席を有しない議院であってもいつでも議案について発言するために議院に出席することが出来る。

(正答 5)

 

 

【例題】

 

 免罪符の効力を批判する『九十五カ条の論題』を公表した人物として、妥当なのはどれか。

 

1. レオ10世
2. ミュンツァー
3. ツヴィングリ
4. ルター
5. カルヴァン

(正答 4)

 

 

【例題】

 

 正の整数a、bの最大公約数が11、最小公倍数が330であるとき、a+bの値の最小値として、正しいのはどれか。

 

1.  99
2. 121
3. 143
4. 187
5. 341

(正答 2)

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